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『多重露光』の中間点。

執筆者の写真: 橋爪未萠里橋爪未萠里

 舞台『多重露光』5日目が終了。


初めて立つ日本青年館ホールの広さに最初は慄いたけれど、

日が経つにつれて楽しさも難しさも増して、

皆さんと日々作品の話をして新しい発見もあり、

『多重露光』の奥深さと向き合っています。




ホールの入り口にて。



日本青年館ホールでの観劇ってほとんどないなぁと思ってたら、一年前に観劇に来てた。












友達・加茂井から、チケットが一枚あるからいきませんか?と誘ってもらい観に行った。

二人芝居の醍醐味がふんだんに詰め込まれてて楽しい舞台だった。


この時に場内アナウンスされてた稲垣さんのトーンがめちゃめちゃ面白くて、

「僕のディナーショーに来てくれてありがとう」だったかな。

こんな絶妙なテンションでサラッと面白いこという??と、加茂井に笑いながら話した一年前。

加茂井に感謝☺︎






幕が開くとあっという間に終わっていくから、

1ステージ1ステージ、大切に努めて参りたいと思っています。



相島一之さんと、真飛聖さんと、初日終わりに撮った一枚。

相さんからは舞台での佇まいを、

ゆうさんからは心得を教えてもらいました。

教える、というよりも、寄り添ってそっと背中を押してくださるお二人。

かっこいいです。


一回性を重んじて、残り14ステージを辿っていきたいと思います。




休演日に、一ヶ月半ぶりの日記。


おわり。




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