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タイピングの練習。

執筆者の写真: 橋爪未萠里橋爪未萠里

 

 パソコンを触るにあたり、避けられない事。

そう、それはタイピング。

自分のパソコンを持ったのが去年で(だいぶ遅い)、それまでほとんどパソコンに触れずに生きてきたから、タイピングがめちゃくちゃ遅い。

遅いけれど打つのは嫌いじゃないので慣れる為にタイピングのゲームをしているのですが、全然うまくできないから面白くない。面白くないからゲームもすぐやめる。


 そもそもキーボードを見ずに打つ、ブラインドタッチが全然できない。

いつもキーボードをしっかり見ながら打つ為、普段何かしらの文章を打ってる時、途中で英語に切り替えて戻すのを忘れ、日本語で打ってるはずが気づいたらローマ字の羅列になってて打ち直すという事がまぁ多々ある。その度にイーーッてなる。短気な性格がこんな小さなことで爆発しそうになる。こんな小さなことで爆発しそうになるから短気なんですが。


《タイピング 上手になる方法》ってGoogleに聞くと

「とにかくキーボードを見ずに打つ練習をする」

と出る。そうか、それを避けて上達の道はないのか…

ここは観念して、キーボードを見ない練習をする。がんばる。


 さて、ここで問題です。この文章を打つのに何分かかったと思いますか?




正解は、15分です。

ヤバイな。考えながらとはいえ、遅い。今からゲームしてきます。







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