桃尻犬『瀬戸内の小さな蟲使い』終演しました。
稽古最終日、
みんなで撮った一枚。
幕が開くまでどんな芝居になってるのか、分からなかった。
ただ、M0(エムゼロ)と呼ばれる、幕が開く直前に流れる曲が大層良かったから、大丈夫だなとは思ってた。(関西ではM0のこと「キンソン」と呼ぶ)『恋のショック』という曲でした。
結果、たくさんの方と楽しんでもらえる作品になった。良かった良かった。
舞台のワンシーン。撮影:塚田史香さん
地上50メートルのフリーフォールに取り残された人々の話。
実際にそんなことあったらたまらないね。
ラストシーンはフライヤーの絵と同じ構図でした。
観終わった後に、改めてフライヤーを観たくなるお芝居っていいね!
小道具もみんなで作ったし、カードゲームしたり達磨さんが転んだをして遊んだり、芝居も遊ぶように作った稽古場だったので、楽しい日々でした。
今度みんなと遊園地に行く約束をして別れた。
ありがとうございました。
おわり。
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